【ATM-003】
DJ Shimamura + KAN TAKAHIKO - RAINDANCE E.P.
10inch record
45rpm (SIDE A) 33 1/3rpm(SIDE AA)
jacket design : DJ Shimamura
label design : DJ Shimamura
pre-mastering(vinyl) : Akira Ohashi
mastering(digital) : KAN TAKAHIKO
release : 2020.4.16
track list
SIDE A
1 : SPUNKY CHORUS - DJ Shimamura
2 : XL - DJ Shimamura + KAN TAKAHIKO
SIDE AA
1 : on fleak - KAN TAKAHIKO
2 : XL (madmaid X-Large City Dub)
- DJ Shimamura + KAN TAKAHIKO
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国士無双
ついに出た!!!
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TETSUJI TANAKA
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disc review by Gonbuto
レイブホーンそしてナンマンダブのMCから始まるATM RECの3作品目であるRAINDANCE E.P.
この時点で名盤である事を予感させてくれる。
クラブミュージックからポップスまでボーダレスな活動を続けるDJ/音楽プロデューサーであるKAN TAKAHIKOと、茨城のハードコアレーベルであるDYNASTY RECORDS主催のDJ ShimamuraによるスピリットEPである今作。
両者1曲ずつに共作曲+路上レーベル主催のmadmaidによるremix、サイケアウツGの大橋アキラによるマスタリングの豪華盤、全曲アンセムで間違い無し!
A1 DJ Shimamura - SPUNKY CHORUS
90'sハピコアで多用されるサンプルボイスが入れ替わり立ち代わり流れ、SMDを思わせるブレイクビーツ使い、こってりRAVEピアノリバイバル曲特有のいやらしさを感じさせない爽快感と多幸感が溢れてくる!
溢れすぎてる!
A2 DJ Shimamura + KAN TAKAHIKO - XL
曲名は英国のXL Recordingsからのオマージュか、Donkベースのハードハウスでありながら初期Prodigyを思わせるブレイクビーツと連打フーバーシンセ、揚げ調子だけの曲かと思いきや後半の一瞬の泣きメロで郷愁に流される。
まるで嵐。
AA1 KAN TAKAHIKO - on fleak
90年代アートコアの郷愁感あふれるシンセから、力強いスネア、全体としては軽快感あふれるブレイクビーツながらアグレッシブなリフとフロア映え間違い無し!
AA2 DJ Shimamura + KAN TAKAHIKO - XL (madmaid X-Large City Dub)
UK Garageながら8分の壮大曲。
細切れにサンプリングされた声ネタとブラス、オルガンベースにデトロイト・テクノの色彩感あふれるシンセメロ、ワブルベースと様々な文脈が綺麗に調理された1曲。